第18回 レジオネラ対策シンポジウム

2010/02/23

日 時:

平成22年2月23日(火) 14:00~16:30

場 所:

(東京・浜松町)東京都立産業貿易センター 中3階第3・第4会議室

テーマ:レジオネラ症対策における検査の迅速性の必要性

 NPO主催の「レジオネラ対策シンポジウム」の第18回目を開催します 。講師には、第8回シンポジウムで「レジオネラ属菌のすみかーバイオフィルムを考えるー」についてご講演いただき大好評をいただきました麻布大学 生命・環境科学部微生物学研究室准教授、古畑勝則先生をお迎えしました。先生はご自身が編纂にあたり、執筆も担当された「レジオネラ症防止指針第3版」において、微生物対策における検査の迅速性を力説されています。今回は、レジオネラ対策に必要とされる検査とその迅速性の重要さをテーマにご講演いただきます。「消毒・殺菌商品、技術の最前線」のプレゼンテーションも行いました。

参加者:  

 

正会員・一般合わせて55名の方が参加いたしました。

プログラム

 

プレゼンテーション 『消毒・殺菌技術、商品の最前線』

(1)「レジオネラ殺菌装置」
(2)「入浴施設の清掃・管理実務」
・・・ (社)全国建築物飲料水管理協会

 

 

(3)「温泉に使える人に優しい抗菌剤」
・・・日本イオン株式会社

 

 

講 演
『レジオネラ症対策における検査の
迅速性の必要性』

麻布大学微生物学研究室准教授
古畑 勝則先生