トピックス 2026/6

日本温泉科学会 第79回大会の開催について

 written by spa-master [最新情報] 投稿日時:2026/06/23(火) 09:50

日本温泉科学会第79回大会の公開講演が、令和8年9月1日(火)14:00~17:00 三重県三重郡菰野町の菰野町 町民センター ホールを主会場に開催(9月1日は、参加無料・参加登録無し)されます。

詳細はこちらからダウンロードできます。→→→【案内ポスター・リーフレット】


日本温泉科学会は、「温泉に関する諸々の科学的研究調査を推進し、温泉に関わる施策の基礎確立に寄与する学会」として、昭和 14 年に前身である「温泉研究談話会」が設立され、昭和 15 年「日本温泉科学学会」へと発展し、昭和 36 年には学会名を「日本温泉科学会」に改め現在に至っております。本学会は、自然現象である温泉、温泉と関係のある諸々の現象、そしてそれらと人間・社会との関わり合いなど、温泉に興味をもつすべての人々が参加し、温泉を多方面から討論し、より深く理解する場を提供できる開かれた学会です。一般会員数は約200名で、その他、通常会員・賛助会員などからなり、地球物理学・地球化学・地質学・水文学・医学・薬学・生物学・地理学・放射化学・温泉工学・温泉文化学・衛生化学などの研究者や、温泉探査・温泉掘削の技術者・温泉管理者・温泉経営者・行政関係者など広範囲の分野の方々で構成されております。

我が国は温泉資源に恵まれておりますが、必ずしも温泉を取り巻く状況が好ましいものばかりではありません。温泉資源の枯渇問題、温泉地への観光客の減少あるいはオーバーツーリズム、地熱発電との共生、医療への応用等々、課題が山積しております。このような課題に取り組み、その解決方法を提言するのも本学会の責務であり、国民へ寄与するところは大であると思われます。

三重県における本学術大会の開催は、本学会設立以来初めてとなります。本年は、菰野町70周年記念の年にも当たることから、本記念を兼ねたイベントとして、菰野町からの全面的な協力も頂いております。本学術大会の公開講演会に300名程度、学術研究発表に100 名程度の参加者が期待されており、これらを通して、温泉科学の明日の発展に貢献することは確実で誠に意義深いものと存じます。

※NPO浴衛協も、9月2日または3日に開催される一般講演での発表を予定しております。

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