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長野県松本市の入浴施設でレジオネラ菌検出 [レジオネラ感染症 発症速報]

投稿日時:2012/07/27(金) 11:43

長野県松本市は25日、同市里山辺の日帰り温泉施設「ふれあい山辺館」の女子露天風呂から、公衆浴場の水質基準値を超えるレジオネラ菌が検出されたと発表した。男女露天風呂は同日夜から利用を中止した。
 
 医療機関でレジオネラ菌に感染したと診断された男性が施設を利用していたことから、松本保健所が18日、男女露天風呂と内風呂の検査をしたところ、女湯露天風呂で基準値を上回った。
 
 男女露天風呂は同じタンクで滅菌処理をしているため、基準以下の男子露天風呂も利用を中止する。内風呂は営業を続ける。今後、露天風呂の清掃や洗浄をし、再検査する。
 
 レジオネラ菌に感染するとせきや発熱などの症状が出て、重い場合は肺炎になる。この施設では2008年6月にも男内風呂で基準値を超える菌が検出され、休館した。

情報源:
【中日新聞】(2012年7月26日) 【朝刊】【長野】

<当会 会長のコメント>

この施設では、6月のレジオネラ検査で陽性だったが、その後の処置と再発防止の対応が不備だったことから、患者の発生という事態を招いた事例となってしまった。検査結果は浴場の衛生管理状況が正しく行われているか否かの指針であり、レジオネラが検出された時には、経験あるアドバイザーの助言を受けて、適切な対処をして欲しい。

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